2021.02.14 08:19
幸いなことに自分の人生で今までにでかいのに出くわしたことはない
大きい地震があるとネットがやたらやたらノイズでざわざわするから嫌なんだよねえ
あと私は震災以降に引っ越してきた神戸市民ですが比較的地盤が強固な地域に住んでおりまして、沿岸地帯のお便利おハイソな地区に憧れはありますがこういうのがあるといや待て待て待てって気分になるなー
2021.02.12 06:43
ネットの資料一括請求サイトで資料請求してみたよ!
えっとねー四社に資料請求したのが2/6の夜だったんだけどー、昨日(2/11)時点で資料送ってきたの一社だけだったのー
こっちの住所氏名TEL番送信した次の瞬間からガンガン電話鳴ってうぜえので最初の一社だけ聞いてあとは音声オフと留守電にしたの
欲しかったのは会社全体の実績じゃなくて私の住所のところを受け持つ支社の実績と標準モデル的な代金だったんだけど、たった一社だけ送ってきた資料も送ってきたのはなんかこうふわふわっとした全体的な話だけのっけたきれいなパンフレットだったのー
だめだこりゃ
2021.01.24 17:21
カルトあるいはマルチ商法と私
ぼっちが極まってた中学生の頃、クラスで同じくぼっちだった女の子に何かの集会に誘われた
のこのこついていったらそれは某仏教系新興宗教の地域集会で、勧誘はされなかったものの大変気まずい数時間を過ごした
あと同じ学年で優等生と名の高い女の子も信徒として出席してたのが衝撃的だった
それとそういう集会の中でもぼっち子は孤立気味っぽかったのが忘れられない
あとあんたが寂しそうだから誘ったんだとぼっち子に吐き捨てられたのも忘れられない
母が死に至る病を患ってまだ家に居た頃、父が入院するのしないので夜間家に一人きりになるのが不安になった母はお向かいの家のばーちゃんに家に居てくれないかと頼んだらしい
ばーちゃんは私の家に寝具一式を持ち込んだ
私が母の面倒を見る為に帰宅したところばーちゃんの息子はばーちゃんの寝具を運び出したけどその時の息子の気まずそうな顔が忘れられない
というかそういうのを止めもしない息子も息子だと思う
ちなみにばーちゃんは上のぼっち子と同じ宗教の信徒だった
ばーちゃんは母に不安なら信徒の若いのを家に居させようか(!)とか言ってたらしい
ちなみにそれから何年かしてばーちゃんは亡くなり、息子は破産したとかでばーちゃんの家ごと売りに出た
私が町内会の役員をしてた頃、同じ役員でマルチ商法をしてる女がいた
マルチ女は会の打ち合わせ時間にタブレットで自分とマルチのお仲間がパーティでうぇーいしてる写真を見せて回ってた
マルチ女の取り扱ってる商品はありとあらゆる病に効くサプリらしい
ふーんへーほーすごいね(鼻ホジ)
更に更にマルチ女のところではお肌つるつるつやつやになる化粧品も取り扱ってるらしくそのお試し会に皆さんいかがですかとか勧誘しだす
何故か他の皆が同調しちゃってえーすごーい行きたい行きたーいとか言い出す
そんなのやだと拒否ったら気の毒な人扱いされた
というようなことがあったのでえんとつ町のプペルは見るまでもなく大嫌いです
ちなみにカルトマルチ絡みの持ちネタはまだあるけどもう書かない
ろくでもないのは私なのかそれとも周りの環境が悪いのかどっちだよ
2021.01.23 16:13
ポケットモンスターココ
羅小黒戦記の口直しのつもりで見てきました
そもそも子供向けだし話の粗はポケモン世界だからいいんですというお約束のようなものは分ってるので安心して楽しめました
ザルードは群れを作り森の奥の神樹を守って暮らすポケモンだ
その中の一頭はある日水辺に流れ着いた人間の赤ん坊を拾う
その子の親を探す為、ザルードは子を連れて群れから離れることに決めそれから年月が流れた
ある日ちょっとしたアクシデントで父ちゃんザルードの元成長した人間の子供=ココはサトシとピカチュウと出会うのだが…
親とは子とは何ぞやということとそしていつかはどうしようもなく別れていく親子という関係にスポットを当てたお話でした
ココはザルードに育てられたけどやっぱり人間で異質な存在なわけで、そういう存在がどうやって身を処すのがベターなのかという話でもありその辺はアナ雪の1と共通したモチーフでもあります
多分これ脚本とか制作側の人の振り返りとか気づきとかふんだんに込められてるのでどっちかというとポケモンのメインプレイヤーよりそのパパママ向けの話だと思うなー
2021.01.15 17:06
羅小黒戦記
見てきた
えーと中国版もののけ姫
ただねこれは文化の差なんだと思うんだけどこういうシーンをこの場で長々やるのかとかここでこういうギャグを出すのかとかそういう呼吸の違いがかなりある
これは日中でどっちのアニメの出来がいいとか悪いとかじゃなくて文化の違いなんだろうとしか思えない
結構な昔アフタヌーンとかスピリッツとかだっけな、フランスとか韓国の漫画家の人が描いた漫画が掲載されてるの読んだことあるけどその時の感触に似ておる
バトルシーンはよく動くしキャラはかわいい、ただキャラの顔がちょっと不安定かなあ
主人公のシャオヘイは人間の開発行為で森を追われた妖精なんだけどそこへ同じく妖精のフーシーが現れて仲間と一緒に暮らそうと誘う
そしてそこへやってくる仙人のムゲン
彼はシャオヘイをかっ攫いとある場所へ向かうがその道中人間と妖精が共に暮らす街もあるんだと諭す
攫われたシャオヘイを探していたフーシーはついにシャオヘイとムゲンとまみえるのだが…
あのね、なんかフーシーとムゲンはともかくシャオヘイの行動原理の軸みたいなのがぶれるんですよ
もののけ姫だとエボシ御前は悪だと思ってたアシタカが不幸な女の人に働き口を与え、うち捨てられた豪病を患う人間の面倒を見るエボシ御前とその里の様子を見てそれで色々と揺らぐじゃないですか
シャオヘイは人間きらーいって言ってたのにいつの間にか、いつの間にか(としか見えない)妖精と人間共存派のムゲンになびくんですよ
そうなっちゃうターニングポイント的な出来事はないんですよ(飯は食わせて貰ってたけどそれだけならフーシーもしてあげてることだし)
で、一番最初に自分に優しく接してくれたフーシーともう何のためらいもなく敵対するんですよ
葛藤とか全然ないんですよ
そして最後のフーシーの変化にも動揺とか慟哭とか哀惜とかないんですよ
フーシーの仲間、自分の仲間でもあった妖精が幽閉されるだろって話にもえっそんなみたいな反応じゃなくてすごいあっさりで、挙句の果てに最後には僕はムゲンと一緒にいたーいってついてっちゃう
なんだろこれ
これが某国某政府の某地区の弾圧に近い融合融和政策を肯定する映画だって解釈が出てきてもそりゃ仕方ねえだろなって思いました
…ポケモン見た方が良かったかなあ
2021.01.14 06:31
マイリトルゴート
今ネットの一部でバリ話題のPUIPUIモルカーの作者さんの卒業制作作品ということで正式なのを見たかったんだけどオリジナル版はもう見られないので外国の人があれしてこれしたのをごにょごにょです課金の手段が出てきたらお金ちゃんと落としますのでごめんなさいってか課金でも投げ銭でもさせてちょうだいよ
童話七匹のこやぎの世界、狼に食べられたこやぎを狼の腹の中から救出したお母さんやぎは一番最初に食べられた子やぎがいないことに気がつく
お母さんやぎは思い余ってなのかどこからか人間の子供を調達してきてこれは食われた子やぎだと他の兄弟やぎに説明する
人間の子供と兄弟やぎたちはお互いを認めるがそこへ人間の子供のお父さんがやってきて…
そもそもゴート、やぎってscapegoatなんて言葉もありましてタイトルからしてかなり不穏だったり
そして種族が違う人間の子供をこれは兄弟やぎだと説明して家に閉じ込めるお母さんやぎの狂気、人間の子供のお父さんは元々DVしてたし子供(男の子だよ)を軽いなんてもんじゃなくそのものずばりの性的虐待してたんだろうという反吐が出るような邪悪
狂気と邪悪とどっちがマシやねんと鬱々とした気分になるお話でしたよ
ただこの手のお話は特に日本では題材が先鋭的すぎるし俳優イメージの絡みで実写では絶対に作られないと思うのでその意気やよしなのです
課金させてよう
2021.01.07 18:14
凍える銀鈴花プレイ中
他県警同士でチームを組む場合は大がかりな犯罪であればなんか少人数じゃなくて多人数チームのイメージあるんですけどねえ
あと防刃防弾ジャケット着用なしのソロ行動からの受傷はすごい叱られる、はず
(追記)
クリアしましたっす
最後の最後、ヒビキとハルの関係は百合だったのかと思ったら違いましたミスリード誘導いやん
2021.01.02 17:08
本来趣味ってのは人に迷惑をかけさえしなければ誰に断るものでもないんだよお
恐ろしいことに私が二次創作を初めて書いてから××年経過してることが指折り数えてわかりましたあけましておめでとうございます
だからなんだって気もするけどね
昔話をするならば私がヤングな頃は漫画アニメその他は「いつかは卒業するもの」扱いだったんだけどー、だからって卒業して次にするもんって何よって話で
現実的に「次」にすることが仕事恋愛結婚育児位はまだいいとしてもそれだけでは視野が狭くなるし日常に潤いってのがなさすぎるっていうかオタクじゃない女の人も聞き耳立ててると大体日常の話題は食い物と旦那とテレビと芸能人と子供と人のうわさ話と悪口しかしてないので何が上で何が下やねんと思ったりしたので
更に更に個人的には比較的に早いうちに実家の整理だの両親の看取りだのやったし若年のうちから家族に関する心配事ばっかりでオタク事象に心のリソースを割きたいように割けなかったので後は私は好きにしてていいんですええええ
のでゆるゆると好きにやりますですよ
2020.12.11 06:38
作家の話の運び方のパターンのようなものが読めてくると
病院の待合で買って長いことほったらかしだったスプートニクの恋人を読んだ
村上春樹の小説は
恋人あるいは妻が謎の失踪を遂げる(大体は戻ってこない)シチュエーション
上記の人間が(象徴的な意味で)欠けてしまう、損なわれてしまうというモチーフ
が頻出するんだけどその辺の意味するものは評論家や文学部の学生さんに解析頼む
ただ読んだ人間からはあーまたですか的な感じ
閑話休題
「検査値、爆上がりで良くなってます」
「えーと頂いてたお薬の効果ということでしょうか」
「はい」
「つまり病気Aだと頂いた薬は効果がないと理解してるのですがこれは病気B(前からの持病)の症状ということでしょうか」
「そうなります。遠い病院にわざわざ来ていただくのも大変でしょうし今後は近場のクリニックでの経過観察という形で大丈夫です」
もんげー
めーんーどーくーせー
あのね私市中のクリニックでも病院でも診るのやだって放り出されてこの病院来たの、また出戻っても嫌な顔されると思うの
「まあお住いのところにも診療科がないわけじゃないですから」
ないよ!ないんだよ!特に私の病気見られる医者少ないって言ったのあんたじゃん!
めーんーどーくーせー
あのさあ、放置してると結構日常生活に差し障りのある症状だし心配だから見て貰いたいってのは度を越して贅沢なことなんですかね
2020.12.04 21:42
人は愛を紡ぎながら歴史を作る
そうか無惨もDIO様みたいに子供こさえんやったのが敗因なんだー
仕事とか社会的貢献で後の世に残せるものがない凡人はとりあえずなんらかの形で子孫を残すのが手っ取り早いんだと鬼滅の最終巻を読んで思いました
(選択的に子供を作らないとか体の事情で無理とか性嗜好的に子を作れないとかそういう人を非難する意図はありませんよ念の為)
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