2020.12.01 06:57
東京の人間が殺人を犯すと死体を群馬の山奥に捨てに来るムーブ
関越道もあるのに不思議と新潟の日本海側ではないのだ
ところでコロナの情報サイトを見てたら確保されてる病床の数が群馬は人口比で約2.5倍の兵庫より多いという摩訶不思議
昔から群馬は精神系とか結核で閉鎖や療養用病棟があるからそれか
2020.11.27 06:52
こういう書き方をすると気味悪がられるかもしれないけど
ネットでいつもなんとなく見かけてハンドルだけは承知してる、なんなら10年位前から承知してる、時々上がってるまとまった文章を読むととてもいいテンポで面白いなあと思ってた非オタ垢の人が鬼滅の考察文を上げてるのを読んだ
やっぱり面白かったです
2020.11.17 08:15
↓見てきた
前回は同じスクリーン内の人の大いびきが気になって気になってあんまり集中できなかったんだけど今回はそんなこともなく結構細かいところを集中して見て聞いて楽しめましたよん
それにしても夏への扉ってどうなんでしょうね
元々のハインラインの原作はまさしくいけいけドンドンの好景気の時代の夢の国アメリカで書かれたもので未来と科学への無邪気な楽観(と、光源氏的ロリコン)がベースの話なんだけど
それを日本で翻案するとどうしても日本的に辛気臭くてあー…ってなりました私は
2020.11.12 21:01
明日は休みだ
なので今のうちにまた映画館に行ってこようと!思う!
ついったで呟かないのはせめてもの節度と思って
2020.11.11 06:21
ぶっちゃけ書くなら
二時間の制約の中で世界説明と登場人物説明済ませてお話の起承転結つける完成度ならオリジナル劇場アニメならジブリ作品の出来のいいやつとかプロメアの方が上なんですよ
でも鬼滅は原作付で原作の中の1エピソードのアニメ化なわけで、そういう意味では100点満点なんですよ
だって原作ファンの望むことは余計なオリジナル要素突っ込まないとか変な大根芸能人に声優させないことだからねえ
大量の観客動員はそのおまけだおまけ
2020.11.09 06:11
鬼滅の刃地上波放送版26話全話見終えました
漫画をアニメにする時にファンが望むのは変なオリジナル要素を入れないことでもうそれはそれは昔からの積年の恨みなんですけど鬼滅のシリーズはようやってくれたなと
たまーにオリジナルパートが挟まってたけど大体補完とかシーンのつなぎ的な部分だったし
原作の1コマのギャグを色と声をつけて長々やられてしまうときついなという部分もありましたが
それと作画はとてもきれいで現場のアニメーターさんは死にそうになりながら手を動かしてたんだろうなあ
ともかく週末二日を費やして見たので山盛りのどんぶり飯を清々しく食い切ったような気分です
2020.11.06 06:13
煉獄さんはみんなの心の中にいます
ジャンプ掲載の煉獄さん外伝×3読みました(家族の積みジャンプを借りた)
作者さんが描いた外伝(確か劇場の特典で配ってたのと同じ内容ね)→鬼殺隊に入った煉獄さんの初任務話 煉獄さんは新人の頃から人に敬意と愛を持つ人であったのだ
作者じゃない漫画家さんが描いた外伝前後編→ええと公式二次創作?でも煉獄さんと甘露寺との意外な絡みがあったりで面白い甘露寺の初任務
やっぱり作者じゃない人が甘露寺を描くとあの服のすけべ味が増してしまうなあ
2020.11.03 22:01
薄くて軽い話
エヴァンゲリオン辺りの時代は周囲から否応なく押し付けられる役割にどうしてなんだそんなの嫌なんだよというシンジ君にシンパシィを抱く人共感する人がたくさんいたわけで
シンジ君にシンパシィを抱く人たちが実社会で押し付けられてる役割ってのは親であり子であり家族であり、様々だったわけですが
大体それまでのアニメはロボットアニメ辺りだと人を救う役割、ロボットに乗り込む役割に登場人物は(大体)NOとは言わなかったんで
そこにやってきたシンジ君はまさしく等身大だったわけで
そこから時代は移りました、諸々の重圧は昔よりはるかに楽になりましたが否定しつづけてたら自分の周囲は空白になったけどそのまんまだったわけで
そう空白になったからってそこを埋めるものがそうそう都合良く出てくるもんでなく空いたところは空いたまんま長い時間が経ちました
振り返るとまっさらな場所で自分は一人
叩いてもぽこぽこと空虚な音が返ってくるだけ
だから郷愁を込めて、センチメンタルに、家族とのぎっとんぎっとんな縁と役割を描く鬼滅が好意的に受け入れられるんじゃないかと思うんよね
あといちいち説明的でわかりやすい台詞とかってのも思わせぶり・はったり上等で言葉の数は多いけど実は何も語ってない設定とかのカウンターじゃないのかな
あと20年くらいしたらまた無気力いやいや系主人公の創作物が流行るんじゃないか(適当)
2020.10.27 21:04
鬼滅の刃劇場版無限列車編
見たよー
ビッグなウェーブに乗ってみたいと原作既刊をハイスピードで読み終えてから映画館に突撃しました
炭焼きの少年竈門炭治郎はある日町に炭を売りに出て家に帰ると家族が惨殺されているのを発見する
その惨劇の中妹の禰󠄀豆子はかろうじて命を繋いでいたかと思いきや、なんと彼女は鬼にその身を変えていたのだった
しかし禰󠄀豆子は鬼となっても人は襲わず、それを認めた鬼殺隊の一員の冨岡義勇の言葉をつてに炭治郎は彼女と共に長い旅に出る
雑だけど元の話はこんなの
で
これはやはり煉獄さんに心の中でペンライトをぶんぶんと振り回すのが正しい観賞姿勢であろうと踏んだ
細かい粗は色々あるんですよ原作でさらーっと流してるところを丁寧に描いてるから冗長になってるとかそういうところ
まあそれはさておいておいて煉獄さんは原作でもメインを張るのはわずか二巻のボリュームとエピソードなんですけどその中でぐいぐいと好感度を上げてくスピードが凄まじい
鬼滅の登場人物は皆々敵も味方も自分の家族に何らか悲しい出来事があってお亡くなりになってるキャラが大多数なんだけど煉獄さんは猗窩座戦で自身が果ててしまって親兄弟は生き残ってる(他にも親兄弟健在のキャラはいるけど少数)わけで、そこら他キャラとは一線を画しております
あーあーあーお父さん!息子と!息子とちゃんとお話ししてあげて!褒めてあげて!
弟ー!弟ー!けーなーげー!
おかーさん!おーかーさーん!
あ…えっと、魘夢?
2020.10.25 19:55
鬼滅の刃既刊全巻(22巻まで)読みました(家族がジャンプをずっと読んでるけど私はぱらぱらめくるだけだったから)
(けなしてるのではない)流石に生き馬の目を抜く週刊ジャンプでトップを取った漫画なので面白いけど国民的ヒット?んんん?とは思った(けなしてるのではない)ウェルメイドなものではなくてごろっとした貴石の原石を見てる気分というか(けなしてるのではない)
無限列車編の煉獄さんはいい人だけど私はその後の遊郭編が面白く読めました
男で誰かと言われれば宇髄だし女なら甘露寺だしカップリングはと言われたら珠世と兪史郎かなあ
とっちらかってる私の嗜好はそんなとこです
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