2020.05.28 06:24
さて映画は何を見たんでshow
ミッドサマーでした
野暮は野暮かもしれないけど村で一番最初の宗教的投身自殺を見た時に来訪者は誰一人警察とかしかるべき場所に通報しようとかそういうことを言い出さないんでした皆スマホを持ってるぽいのに
で何がカルトってカルト的宗教を信じる者がモチーフだってことでカルトなの?か?
私の中では映画やら本やらにカルトと冠するのは 知る人ぞ知る アングラ的一般的じゃない表現があってあんまり有名じゃないけど 的なものの場合なんだけど定義の違いなのか
辺鄙な場所にある集落に赴いたらへんてこな因習があってそれに巻き込まれるってホラーでは黄金パターンよな(2chあたりの実話を謳う創作怪談のパターンでもあるね)
多分多分だけどこれ北欧にルーツを持ってないと細かいモチーフとか意図とか正確に読み取るのが難しい映画なんじゃないのけ
でラストシーン、ダニーが堕ちるシーンで何ぞカタルシスを感じる筋もあるみたいだけど私は激しく後味悪いなと思いました
2020.05.14 10:39
昨年通販で買ったルーズなラインのワンピースは負けたのでスリムなラインのワンピースを注文してみたよ!
負け
低身長が憎ぅい
やっぱりモデルさんと我は違うのだ
2020.05.11 10:16
で薬を止めて二週間経ったわけだが
昨年の夏ら辺から体のある箇所に湿疹ができて、これまた薬を塗っても塗っても塗っても塗っても治らないもんだから
もしやこれは湿疹ではなくて真菌(カビの類。水虫みたいなの。塗る薬を間違えると治らない)なのでは
と怯えていましたが薬を止めて二週間、ついでに湿疹に薬を塗るのもけろりと忘れてましたが湿疹が嘘みたいに引きました
なんか体の再生能力にでも支障が出てたのかすら
2020.05.10 08:35
またそんな季節がやってまいりました
普段の仕事(軽作業)が仕事なので割とデニムとTシャツとか味気ない服を毎日着用してますが季節の変わり目になるとちょっとはしゃれこい服が着たいなーと思って通販サイト巡りをすることがあります
巡って頭を抱えます
背は低いのですが華奢ではなく胸ふともも尻にそこそこ肉がついており足は昭和の女的に太く、さりとて肥満!デブ!どすこい体型と言い切るにはどうなんだって体格だとジャストな着用感の服を探すのが一苦労で
しかしここ最近のカジュアルの流行はルーズスタイルでこれ私が着たら膨らました風船にしか見えねえだろってのばっかりで
意を決してそんな中でもちょっとはましなんじゃないかってのを通販で注文したら何故こんなにも体の線を醜悪に膨張させるスタイルなんだって服で
日曜の朝に返品の手間を考えてあーとかうーとか言いながら頭を抱える
2020.05.03 08:03
で薬を止めて一週間経ったわけだが
なんか今まで休止状態だった内臓が もくっもくっ と動いてる(物理的に)のを感じる
いやもう頑張ってもらわなくていいんですが
ちょっとホラー
2020.04.30 10:07
はーさてさて
お医者さんと相談の末ちょっと前から飲んでた薬を止めることになりました
以前の手術で生活に致命的な悪影響が出る症状は改善してるので別に飲まなくてもいいんだけども飲まないでいると内臓が悪さをしてうぎゅぎゅぎゅぎゅいででででいてえいてえよとのたうち回って寝たきりになるので飲んでた方が私的には良かったんだけどもあんまり長いこと飲んでるのもよろしくないってことで
メンタル系の薬ではないけど体調を平らに保つというのは割とメンタルにも影響があって、薬を飲んでた間体調は真っ平らだったけど何か文章を書いてみようとかいう気分も真っ平らだったけどさてどうなる
2019.11.13 10:54
続き
「…アイナ?」
格納庫から庁舎へ繋がる通路の方から声をかけられて埃だらけのコンソールを拭う手を止めた。
「なんだリオ?どうかしたの?」
跳ね上げたハッチの隙間から声をかけると、スカイミスを照らすライトの眩しさに一瞬目をすがめたリオは怪訝な顔をしてピットに入ってきた。
「別にどうもしてない。ガロがさっき出て行ってしまって連絡を待ってるけどなかなか来ないしアイナはいつの間にかいなくなってるしで何をしてるのかと思って」
リオは耳にかけたインカムを触ってみせた。
「あああの通報ね。あの人迷惑通報の常連なの。行ってちょっとだけ話してあげるとしばらくは通報してこないから通報があったら当番の中で一番怖い顔してる人が出ることにしてるんだ。基本いい人だけに優しくしすぎるとやっかいだから」
「怖い顔」
ふ、とリオの頬が緩む。
「ガロじゃ迫力不足でしょ?だから時間がかかってるのよ。でもちゃんと帰ってくると思うから大丈夫」
「そうか。…それでアイナはこんな時間なのに何を?」
リオは首を傾げた。
「昼間はばたばたしててスカイミスを構ってる暇なくて。業務で使うものは汚れたらその日のうちにきれいにしておくのが基本なの。特にスカイミスは替りのない機体だし」
コクピットから降りると機体を軽く指先で触った。少し荒い砂のようなものが薄く積もっていて触った跡ができる。
マッドバーニッシュの関連する火災がなくなってしまってから以前よりスカイミスの活躍する機会も減っているとはいえゼロになったわけではなく。
今日は町はずれの立ち入り禁止になっている大炎上以前から建っていた高層の廃ビルに侵入して遊んでたお馬鹿さんを救助する為にスカイミスを飛ばした。どんな遊び方をしてたのかは知らないけど屋上に上がって下りようとしたらそのわずかな間に階段が崩落してしまって下りられなくなったらしい。
もちろんただ救助しましたってだけの話じゃなくて通報があってから最適な救助手段の検討があって、スカイミスを出そうという話があって、脆くなってる建物の屋上にスカイミスの重量が耐えられるのかって検討があって、万が一耐えられなかった場合は救助対象者はどうなるどうするってシミュレーションがあって、救助した後は建造物不法侵入の関連で警察とも連絡があって、…とにかくそんなこんなで昼間はばたばたしていた。
「でも後はざっと水洗いしたらおしまい」
「それなら僕も手伝う。二人でなら半分の時間で済むだろう。何をしたらいい?」
「ありがとう。じゃあ向こうにホースがあるから引っ張ってきて。でこぼこがあって洗い辛いからブラシは私がする」
「わかった」
リオが踵を返してホースを取りに行く間にハッチを締め、壁際に立てかけてあった脚立とブラシを手に取った。リオが小走りに戻ってくると脚立を広げて足をかける。
「…なるべくてっぺんから水をかけるようにしてね。そうした方が効率いいから」
頷くとリオはホースを構える角度を変えた。被っていた薄い膜が落ちるように砂が機体の斜面を流れてゆく。
「備品の手入れも大変だ。出動する度にいつもこうしてるのか」
「そうだよ」
機体の窪んだ場所に溜った砂を除ける為に体を乗り出すとブラシを動かした。
「救助対象者にえーこんなのに乗って大丈夫なのとか嫌だなって思わせちゃったらこっちの負けだしね。ファーストクラス並みの乗り心地は無理にしても」
またリオの頬が緩む。ここに配属された本当に最初の頃は堅くて石みたいな子だと思ってたけど普通にこういう表情も出せるらしい。よかった。
「もちろん外見だけじゃなくて狭い場所で警告が出てもちゃんと切り返して着地できるとかコンテナにぎりぎりの人数載せてもいけるとかそういう自信は私が持たないといけないから整備も点検もできることは自分でするんだ。電子制御の方はルチアにお任せになっちゃってるけど」
「…前に実習でスカイミスはほんの少し触らせてもらった。かわいがって貰ってるやつだとは思ったけどアイナがしてたのか」
「あ、リオってそういうのわかる人?嬉しい」
2019.11.07 10:43
続き
何度元司政官に面会を申し込んでも弁護士を盾にして突っぱねられるんだと、しばらくしょげていてその能天気さに影が差していたガロはその朝出勤してくると挨拶もそこそこにスマホを掲げて皆に見せて回っていた。もちろん他の皆からはああそれもう見たよって反応だったけど。でもその反応にもめげずにガロは
「リオはすげえいい奴だから、俺が保証する。他の幹部とかはよく知らねえけど」
と嬉しそうだった。
大体普段明るい人間がなんとなくむっつりしてると周りの人間も調子が狂うからガロのその気配が戻ってきそうなのはいい感じがして、こっちも嬉しくなった。他の皆もそれは同じだったみたいでその日は所内の雰囲気は元マッドバーニッシュのボランティア勤務なんて難しいことをあてがわれた割にはふわっと軽く明るかった。
そしてその日はやって来て、隊長に連れられてやってきた六人は当番の人間を前にかわるがわる挨拶した。
「リオ・フォーティアです。よろしくお願いします」
短くぶっきらぼうな自己紹介をして会釈をする様子はそこら辺のハイスクールの生徒みたいだったから他の五人と比べても場違いな感じがした。でもその子が六人の中でも最重要人物だから監視を重々よろしく、と当局から厳重注意付きで送られてきたのは冗談のようでも本当のことだった。だってリオは少し前までマッドバーニッシューのリーダーだったから。
長めに揃えた淡い色の髪と男の子か女の子かぱっと区別できるかなり手前って感じだけど整った顔と気の強そうな瞳。長い手足と細い体。例えば学校のクラスでなら顔や体の特徴を指して変にからかう人間も出てくるかもしれない。でもそんなものは軽く跳ねのけそうな雰囲気というか圧みたいなものがあって、そんな子だから横に並んでいる風体よろしくない人のリーダーをずっとできてたんだと思わず納得した。
2019.10.25 17:44
すまーんカップル表記の法則わかんね
ルチアはスマホに目を落としながら言った。
「うちらも面倒なこと押しつけられたね」
と。
「…面倒なことって?」
シフト勤務でこれから寝る組と起きてて待機組に分かれるほんの30分前のことだ。
待機スペースのソファでルチアが見ていたのは勤務者に配られる隊員連絡用のスマホだった。
彼女の言葉に仮眠室に持ち込む為に持っていたマグをテーブルに置いて自分のスマホを開くとトップラインに出ていたのは
マッドバーニッシュ仮釈放決定 公的機関での勤務課す
という言葉だった。
トップラインに続く文章を目で追う。仮釈放。条件付き。公的機関での監視と時限付きの勤務。勤務先は一般市民とは直接関わることの比較的少ない機関に限定され現在検討されている部署としては…
「…あー…」
その あー には含む気持ちはそれはそれは沢山あったけど、まあありそうな話だとは思えた。
「その通り、ここでも何人か引き受けることになった」
その声に顔を上げると背後に立っていたのはイグニスだった。
「隊長」
「見ればわかるとは思うが管理上の必要から強面の人間が揃っている場所ばかりだ。しかもこちらで引き受けるのは札付きでな」
「札付き?」
「マッドバーニッシュの元幹部三人組と他三名」
彼の声音は平坦でしかもサングラスをかけているしこの決定をどう解釈しているのかは測りがたかったけれど。
「え…それって大丈夫なんですか」
口を開きかけた隊長に先んじたのはルチアだった。
「すげー微妙な立場の人はなるべく変な色のつかない場所に置いときたいって判断でしょ。警察とか軍と違ってうちはお上の意向の影響が比較的少ない部署だから事故に見せかけてうっかり背後から撃ち殺される危険も政治家せんせーの右や左の活動の看板に勧誘される可能性も少ないってことだよね。まあ勤務中の本当の事故で死んじゃったらそれはそれってことで」
「その通りだ」
隊長は低く鼻を鳴らした。
あの日まで、ただの市民にとってはプロメポリスの元司政官は凄い人って印象しかなかったけど内部では結構強引にことを進めていたりもしたらしく、そんな話はずっとずっと新聞やテレビや各種のメディアで暴露され続けていた。
ただその一方でマッドバーニッシュについての報道は少なかった。首領がまだ未成年ということでそこら辺は律義に法律で保護され、実名も顔写真もメディアには晒されることはなく、マッドバーニッシュの長年の犯罪の割に扱いが軽いのはおかしいなと思っていたら彼らを使った人体実験は当局にとってはかなりの汚点でデリケートな話で情報公開の度合いを検討中ということらしかった。
だから幹部三人と聞いた時にふっと思い浮かべたのはガロと肩を並べていた男の子の曖昧な印象だった。だってその時点であの日からもう何か月も経っていたから。
※※
リオアイ?アイリオ?
2019.09.13 08:07
そもそも女は男の身体感覚わかんねーんだから無理っしょと思うけどそれはともかく
助平な話が書きたいなと思うけど女が男視点で書くときしょいと言われ女視点で書くと夢と言われてしまうのねうーんこの
だからって三人称は助平と相性悪い気がする
あー要するに男性の絵描きが女の子を描くときに長い髪を纏めもせずに風呂入ってるとかトイレに入った時にスカートを床に落としちゃってるとかガーターベルト+ぱんつ絵でガーターベルトのストラップ部分がぱんつの上にあるとかそういう的な致命的なことをやらんやったらいいのかなむずいな
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