2022.05.23 06:54
ろくな思い出がない
私が初めて正社員で就職した時(事務職)、そこはなかなかアレなところで業務に必要な筆記用具の類は全て支給されませんでした
それを知らず初日に手ぶらで入社したことをちくちくと嫌味を言われた(備品として筆記用具のストックは存在してるけどそのストックは事務職ではなく会社の基幹を占める現場職の人が使うものだとのこと)のですっかり怯えてしまい、会社というのはそういう場所なのだと諦め、以降仕事に必要な筆記用具類は全て自腹で購入していたのですが正社員を辞めた後に初めてパートで働いた場所では筆記用具は一部ですが会社のものを使うという方針でした
それでも一部はパートが自前のもので賄うという方針でしたが周りの人が
「こういうの(筆記用具)自分で買うって信じられない、普通会社で用意するもんでしょ」
「だよねえ」
等と頷きあっていたので私は一番最初の就職先が 要するに変 だったということを思い知ったんでございます
あとは入社前の研修期間には偉い人の話を拝聴してるだけで実務的なことを一切教えずOJTだった(現金を取り扱う業務があるのに)とか、私以外の新入社員はほぼほぼ縁故入社(そうでない人もわずかながらいた)で縁故の人はゆるい場所に配属されてた(縁故の人は基本社外の人と関わりあう業務には配属されない)とかまだ色々あるけど積もり積もっててもうもうもう
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